環境防災型LED照明灯
製品の特徴
太陽電池と蓄電池(鉛シールバッテリー)を使用し、昼間は太陽光発電により電力を蓄積、夜は蓄積した電力で照明を点灯する独立型電源システムの街路灯です。北海道の厳しい自然環境にも対応するよう、寒冷地用特別仕様を施しました。クリーン・省エネ・災害時にも強いソーラーLED照明灯。どのような設置環境にも柔軟に対応できる製品を揃えています。
クリーン・省エネ・災害時にも強いソーラーLED照明灯
- 自立運転型ソーラー照明のため電気料金不要
- 太陽光エネルギー利用で発電時のCO2排出ゼロ
- 災害時や停電にも強い独立型電源システム
- 光源にLED使用で省エネ・省メンテナンスを実現
- 寒冷地特別仕様により、冬季の北海道でも十分な性能を発揮
- 路面、公園用など用途に応じた照度を確保できる各種システムを用意
このような場所への設置で効果を発揮します
- 学校や公園等の防犯灯、または災害時の避難場所(避難誘導)に
- 農場、山間部等の電線を引き込みにくい場所のトイレや東屋等の照明に
- 一般住宅の玄関や庭、CO2削減を目的とした工場や商業施設等の駐車場に
設置例(弊社敷地内)
設置例:昼
設置例:夜
弊社設置機器概要
施工:平成20年設置。高さ6.6m、照度は設置高8mの水銀灯200Wに相当します。
ソーラーLED照明灯の構成機器と種類
1.構成機器
- (1)太陽電池モジュール(京セラ製)
- 多結晶シリコン太陽電池
- 上部に防鳥針を取り付け(防鳥針)
- (2)コントローラー
- 過充電過放電防止回路、センサー回路、タイマー回路、スイッチング回路(防水ケース仕様)
- (3)蓄電池
- 小型シール型鉛蓄電池
- (4)照明器具
- 白色発光ダイオード使用
- (5)支柱
- 一般構造用炭素鋼管、溶融亜鉛メッキ+ウレタン塗装、丸型